2010年3月22日月曜日

川越

川越に行ってきた。
江戸城をつくった太田道灌によって、川越城がつくられて以来、小江戸として親しまれてきた場所である。
民家の町並み保存だけでなく、歩車道の区分の仕方や舗装の仕上げ、看板等の色のトーンなど、行政も含めて川越の魅力を更に伸ばそうとしているのが感じられた。
菓子屋横町では、懐かしのお菓子や、びっくり巨大ふ菓子など、大人も楽しめた。
川越の特産物である芋をテーマとした各種おみやげ・特産物も豊富で、「川越ならでは」を街メンバーが考えている感じで好感が持てた。
食事も含めて3時間弱の滞在で、時の鐘など蔵造りの町並みの目抜き通り周辺しか見ることが出来なかったが、また来たいと思わせる街であった。

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