2012年2月4日土曜日

富山紀行2

雪の降りしきるなか、よせばいいのにウロウロして短い時間ではあったが市内を徘徊した。
雪の富山城。一時期、佐々成政が治めていたのね。

雪国ならではの「愛と汗のひとかき運動」。バス停の脇にスコップ設置。

「歩行者は民地側」っていう表現は色々考えた結果なんだろうな。

レンタル自転車『シクロシティ』好きな場所でレンタルして好きな場所で返却可能。環境モビリティはLRTだけではないのが富山のすごいところ。

交差点につぶつぶが。。

よく見るとゴム状のものがアスファルトに埋め込まれている。恐らく凍結時のスリップ防止かと。




雪国ならではの工夫が色々見れて楽しかった。
しかし、羽田空港について思ったが、やはり日本海側の冬は空の光がまず太平洋側とは違う。雪国の人達はその冬の空の下で長い冬を越すことを繰り返してきたわけだ。人の性格にも当然違いを及ぼすであろうなどと考えながら帰途についた。

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