2011年12月18日日曜日

エコプロダクツ2011

東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2011に行ってきた。
初めて行った訳ではないのだが、金融機関ですらECOを標榜しなくてはならない時代になったのだと思った。
(金融機関の”エコプロダクト”、正直面白い展示になろうはずもなく、人が来るわけでもないのに、何故か出展しているのは、ほとんど強迫的なCSRの観点と一緒なのであろう)
それにしてもエコの種類は様々。だからどの企業でも「エコ」って言えるし、無理してでも「エコ」を標榜しなくてはいけないという企業の強迫観念に通じているのであろう。

ざっくり分類すると
①省エネ
REDUCE
REUSE
RECYCLE
REPAIR(もしくはREFUSE)
②創エネ
③蓄エネ
といったところか、切り口は各企業様々であった。

ヒューマンウォッチング的にみていくと、
①問題正解すると景品というのはやはり王道。景品がいかに魅力かが勝負。
②クイズの答えが覗き窓というのは有効。ついつい見ちゃう。
③やはり動きがあるものが無いと人から見てもらえない。
④開催頻度にもよるのだが、ワークショップは多数の企業がやっていて盛況(やってないときの寂しい感が課題か)
⑤東京モーターショーほどではないが、やはりコンパニオンのお姉さんは綺麗な方が良い。
⑥地味ブースだったら案外トイレの近くはありかも。(目立たなくっても用を足す時に通る。QBハウス戦略)

でも人が多くて、ノドが痛くなってしまった。
体調には気をつけよう。


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