2012年10月13日土曜日

筑波山 四六の蝦蟇の油売り

筑波山に登ってケーブルカー駅の前で一休みしていたら、四六の蝦蟇の油売りの口上が始まった。
当意即妙のアドリブと定番の口上の組み合わせで非常に面白かった。
手を切ってみせるパフォーマンスはどうやっているのかよくわからず、マジックの要素も入っていた。

山を降りてきたら、そこでもやっていた(しかも女性がやっていた)が、スタイルは全く違う感じだった。
口上の保存会のような組織があるらしいが、軸の部分は揺るがせずに、枝葉末節については各々のスタイルに任せるという非常に効率的な組織であるように感じた。

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