毎年正月に考えて記載するのが恒例となっている一字漢字での抱負。
一昨年の卦(占い)をやったところ、「水雷屯」(すいらいちゅん)と言う卦が二度も立て続けに出た。
ちなみにネットによると、「水雷屯」の意味は「生みの苦しみに耐え忍ぶ時」と言うことらしく、詳細は以下の通り。
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「屯」は伸び悩むこと。「水雷屯の時、大いに通じる。貞正であれば良い。今は進んではならない。諸侯にやってもらうのが良い」。この 卦は、早春に厚く積もった雪(水)の下から若芽(雷)が必死に出ようとしているので すが、雪の重圧にさえぎられて立ち往生している姿です。すなわち、タイミングが悪いのです。水雷屯の時、もし、やるべきことがあれば昔、王が地方に諸侯を 置いたように、自ら手を下さずに人にやってもらえとあります。雪解けを待って、動かずじっと我慢の時です。 ◎三大難卦に次ぐ難卦。
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三大難卦に次ぐ難卦が二度も立て続けにでた。
確かに占いをした一年前頃は、非常に厳しい時期で、正直公私ともに八方ふさがりに近い状態だった。
そんなこともあって昨年は「忍」と言う一文字を選んだ。
孫子の兵法に「四路五動」(しろごどう)と言うものがある。
路の交差点には4つの道があり、とるべき(進むべき)道も4つあるわけだが、とるべき戦略とすると実は5つあって、「動かない」と言うのも一つの大きな戦略である、と言う教え
である。
この言葉は結構好きで、そう言った意味も込めて昨年は「忍」の字を選んだ。
さて、今年であるが、水雷屯の卦の解説になぞらえて表現すると、厚く積もった雪も春が近づき大分薄くなってきている。時期は来つつある。今こそ動く時、と言う意味を込めて
一昨年の卦(占い)をやったところ、「水雷屯」(すいらいちゅん)と言う卦が二度も立て続けに出た。
ちなみにネットによると、「水雷屯」の意味は「生みの苦しみに耐え忍ぶ時」と言うことらしく、詳細は以下の通り。
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「屯」は伸び悩むこと。「水雷屯の時、大いに通じる。貞正であれば良い。今は進んではならない。諸侯にやってもらうのが良い」。この 卦は、早春に厚く積もった雪(水)の下から若芽(雷)が必死に出ようとしているので すが、雪の重圧にさえぎられて立ち往生している姿です。すなわち、タイミングが悪いのです。水雷屯の時、もし、やるべきことがあれば昔、王が地方に諸侯を 置いたように、自ら手を下さずに人にやってもらえとあります。雪解けを待って、動かずじっと我慢の時です。 ◎三大難卦に次ぐ難卦。
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三大難卦に次ぐ難卦が二度も立て続けにでた。
確かに占いをした一年前頃は、非常に厳しい時期で、正直公私ともに八方ふさがりに近い状態だった。
そんなこともあって昨年は「忍」と言う一文字を選んだ。
孫子の兵法に「四路五動」(しろごどう)と言うものがある。
路の交差点には4つの道があり、とるべき(進むべき)道も4つあるわけだが、とるべき戦略とすると実は5つあって、「動かない」と言うのも一つの大きな戦略である、と言う教え
である。
この言葉は結構好きで、そう言った意味も込めて昨年は「忍」の字を選んだ。
さて、今年であるが、水雷屯の卦の解説になぞらえて表現すると、厚く積もった雪も春が近づき大分薄くなってきている。時期は来つつある。今こそ動く時、と言う意味を込めて
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