東京大学柏の葉キャンパスからスタート。
集合場所のプラザ憩では「グラムデリ」ということで、1g=1.2円の重量換算で一般人も食べられるとのこと。大学といえば定食がっつりという時代でもなくなってきているのか。いずれにせよその時に体調に応じて食事の量を無駄無く選べるシステムは面白い。
新領域創成科学研究課 環境棟を見学。
”環境”と名がついているだけあって、建物自体も環境配慮になっている。
建物の周りについているルーバーはデザインではなく、四季を通じて、夏は室内への日射を遮り、冬は室内へ日射を取り入れる角度で設置されているのだそうだ。
地熱を利用した冷暖房システムがあったり、建物全体に何カ所か温かい空気の抜け道となる吹き抜けをつくったりされている。
大気海洋研究所ができて、その1階に研究対象である(?)魚が食べられる食堂(これまた一般利用可能)ができるそうだ。
東大の教室で斉藤准教授の桜の開花日の話を聞き、柏の葉公園を通って千葉大学へ。
千葉大学では三輪正幸先生のミツバチに関する話と、採蜜体験。
採れたハチミツとその他の季節に採れたハチミツの食べ比べ会もあって子供もご満悦。
夏の暑い日であったが子供も含めて楽しむことができた。
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