妻の実家に寄った帰りに、寄居PAが「星の王子様」をモチーフとした日本初の「テーマ型パーキングエリア」になったと聞いて寄ってみた。
夜だったので、南仏プロバンス風の外観は堪能できなかったが、その分イルミネーションが楽しめて、ちょっとしたディズニーのよう。
サインなんかも小気味がいい。
トイレもウォッシュレット装備とくれば、ちょっと我慢してもこのパーキングエリアに停まりたくなる。
正直、星の王子様グッズはあまり売れてない感じであったが、スキー帰りの若いグループやカップルが、ときめきながら予想外のファンタジーランドを堪能している感じだった。
NEXCO東日本では、他にもPasar(パーキングエリアのPAとサービスエリアのSAとリラクゼーションのRを組み合わせたもので、インドネシア語で「市場」を意味する)という素敵なPA,SAを生み出している。
三芳のPAに寄ってみて一言でいうと、デパ地下風PAと言った所か。
その他にもエリア毎のご当地名産品でメニューを考えたりと様々な取り組みがなされている。
半公共の組織にも、このような取り組みが増えてきている。
我々も負けていられないと思った。
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