2012年7月8日日曜日

欧州視察その5

欧州視察最後の都市ドイツ ハンブルグ。
ハーフェンシティを視察。ハーフェンシティはシビックプライドを研究していた時にしきりに事例で出てきた場所であり、行ってみたかったので感動。

○ヨーロッパ全体的に該当するが、水関係は上水から下水まで全て有料。当然トイレも有料。 
○ドイツの地下鉄には改札が無い(なので最初びっくり)。但し図に乗って検察官に検挙されると罰金高いらしい。電車は扉ボタン押さないと開かない(暖気を逃がさないため)。 
○エスカレーター並びは関西方式。左が追い抜き。 
○ドイツの信号には黄色がない。いきなり赤になる。発進を遅くしているのか、ギリギリで渡らないようにしているのかは不明。 
○地下鉄も右側通行(日本と逆) 
 
TAX FREEは百貨店であっても申告しないと対応してくれない。
また、手荷物で持ってトランジットがあると、EUの場合トランジットする空港がEU圏ラストと認識されるので、トランジットする空港で申告する必要がでてくる。トランジットの空港で時間がそれほどない場合にはスーツケースに入れて一気に手続きすべし。 

見ると分かる通り、ヒアリング相手の都合優先でヨーロッパの中でも行ったり来たりしたので、本当に朝4時集合2回、夜23時にホテル入ってから食事というような弾丸ツアーだった。しかも、夏至の頃だったので向こうは白夜状態。朝早くから夜遅くまで街を見れてしまうので、ついつい街歩きをやってしまい結果超睡眠不足。
疲労蓄積も半端なかったですが、色々勉強になりました。

両替をするためにきた中央駅。
銀河鉄道999の駅みたい。

市庁舎。手前のチボーコーヒーでお茶。

世界で最も罪深い1マイルと言われるレーパーバーン。
ビートルズが若い頃にここで演奏して腕を磨いたということでモニュメントがある。

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