メールは削除せずに徹底的に整理(アーカイブ)する。
Gmailとメールソフトの二刀流で、Gmailをメールの司令塔にすべし。
というやり方についての提案があり、とても参考になった。
そもそも転送、POP、IMAPの違いすらよく分かっていなかった。
そのメリット、デメリットが整理されていて非常に良く理解できた。
「転送」は送り元で設定し、「POP」は受けて側で設定するもの。著者はPOPがお勧めとのこと。
「POP」と「IMAP」との違いは、同期させるかどうかの違い。
Gmailとメールソフトを同期させない場合には、POPというプロトコルを使い、同期させる場合にはIMAP(Internet Message Access Protocol)というプロトコルを使う。
素人考えでは「どうせなら同期させた方がいいのでは?」と思うが、一般メールソフトとGmailを同期させた場合にはデメリットもある。
①メールソフトにあるフォルダの数と同じ数のラベルがGmail上に表示されてしまう。
②逆に、メールソフト上ではラベルの数だけ、同じメールがコピーされて、それぞれのフォルダに入ってしまう。
こちらは各自の使い方次第で判断すべしとのことであった。
<確実に開封される件名の工夫>として「件名だけでメール内容を説明するようにし、固有名詞を入れる」というノウハウも紹介されている。このようにしてメール送信する癖をつけておくと、後で検索する際にも便利なのだそうだ。
<メルアドを安全に公開する工夫>として
①画像でメルアドを表示する
②@を含めないで記載する。
というノウハウもあげられていた。
「POP」と「IMAP」との違いは、同期させるかどうかの違い。
Gmailとメールソフトを同期させない場合には、POPというプロトコルを使い、同期させる場合にはIMAP(Internet Message Access Protocol)というプロトコルを使う。
素人考えでは「どうせなら同期させた方がいいのでは?」と思うが、一般メールソフトとGmailを同期させた場合にはデメリットもある。
①メールソフトにあるフォルダの数と同じ数のラベルがGmail上に表示されてしまう。
②逆に、メールソフト上ではラベルの数だけ、同じメールがコピーされて、それぞれのフォルダに入ってしまう。
こちらは各自の使い方次第で判断すべしとのことであった。
<確実に開封される件名の工夫>として「件名だけでメール内容を説明するようにし、固有名詞を入れる」というノウハウも紹介されている。このようにしてメール送信する癖をつけておくと、後で検索する際にも便利なのだそうだ。
<メルアドを安全に公開する工夫>として
①画像でメルアドを表示する
②@を含めないで記載する。
というノウハウもあげられていた。
今のところ個人的には全く必要ないノウハウであるが、なるほど面白い話だと思った。
市販のメールソフトでメールを大量に受け取る仕事をしていると、迷惑メール対策というのが実に大変なことのようだ。
その一つのエピソードとして、「自動不在応答は迷惑メールへも送信してしまうので要注意」というのがあった。
会社のメールソフトに対して「使い勝手が悪い」などと文句を言っているが、迷惑メールで悩まされることはほとんどない。
そういう意味ではちゃんとフィルターがしっかりしているということか。
文句ばかり言っていないで感謝もせねば。
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