2010年10月11日月曜日

発熱×3日

義父の葬儀の後、高熱が出て、3日寝込んだ。
但しくは2日3晩であるが、体温を測るときっちり38.5℃と表示される期間が3日も続いた。
体調を壊しそうな予兆はあったのだが、休めず頑張っていたら動けなくなった。夜歓送会に出つつ酒量を調整していたのだが、鏡をのぞくと頬のこけ方が尋常でなく、その場を失礼し家に辿り着いてそのまま動けなくなった次第である。
最初は動けなかったこともあり、特段解熱剤を飲まずに転がっていたのだが、ほぼ3日間よくぞ眠れるものだと言う位よく眠った。
3日過ぎた頃から37℃台に熱がさがり、医者に行って解熱剤やら抗生剤やらをもらってきた。
最近は3日飲むと効果が1週間続く抗生剤があるらしい。

医者に行った晩は熱はほぼ平熱まで下がったのだが、右目の奥が痛む頭痛で夜中に眠ることができない。よく見ると体に発疹がでていた痕がある。
仕方がないので、脳外科外来に行ってみてもらった。
CTスキャンと血液検査をしてもらったが、所見は全く問題なし。発疹も高熱の余波によるものと考えれられるとのことで、最初は頭痛薬すら処方してもらえない状況だった。(お願いして頭痛薬は処方してもらった)

3日間も高熱できっちり寝ていたので、体の悪い菌も相当やっつけたようなすっきり感がある。血液検査でも普段必ずひっかかる尿酸値が5.6と通常の7.0前後からいきなり改善していたのがびっくりである。

たまには寝込んでみるものだ。

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