自称「対談師」のおちまさと氏の著作。
相手に色々話しをしてもらうため、お風呂に入ったときのように気持ちよくなってもらおうという「お風呂理論」をベースに色々なノウハウが紹介されている。
・第一問目は「自分のことは好きですか?」→「その理由は?」
・4つの”恋バナ”(初恋、初キス、初デート、失恋)は欠かせない。
・「今の仕事をやっていてよかったと思った瞬間、やらなきゃよかったと思った瞬間を教えて下さい」
・「好きな物、嫌いな物は何ですか?」
・「現在」→「過去」→「現在」→「未来」の順できく。
などなど。
・相手の話を印象的なキーワードでタイトルづけしてあげる。
・雑談の中に質問の伏線を仕込む。
など、おちまさと氏じゃないとそりゃできないでしょ!と突っ込みたくなるようなノウハウもあるものの、「お風呂理論」については非常に共感できるものもあり、そのノウハウも使えそうなものが多い。
この手の本は全てそうだが、後は如何に日々実践できるかが「本当に読んだ」といえるかどうかの分かれ目だ。
相手に色々話しをしてもらうため、お風呂に入ったときのように気持ちよくなってもらおうという「お風呂理論」をベースに色々なノウハウが紹介されている。
・第一問目は「自分のことは好きですか?」→「その理由は?」
・4つの”恋バナ”(初恋、初キス、初デート、失恋)は欠かせない。
・「今の仕事をやっていてよかったと思った瞬間、やらなきゃよかったと思った瞬間を教えて下さい」
・「好きな物、嫌いな物は何ですか?」
嫌いな物とその理由は、心理学的には、その人自身の自己評価が投影されている。
・”そもそも力”で相手の核心に迫る「そもそも(なぜ)」で核心に迫る。(これは自分の初期設定の振り返りにも使える)
・「マジっすか?」は魔法の相づち・「現在」→「過去」→「現在」→「未来」の順できく。
などなど。
・相手の話を印象的なキーワードでタイトルづけしてあげる。
・雑談の中に質問の伏線を仕込む。
など、おちまさと氏じゃないとそりゃできないでしょ!と突っ込みたくなるようなノウハウもあるものの、「お風呂理論」については非常に共感できるものもあり、そのノウハウも使えそうなものが多い。
この手の本は全てそうだが、後は如何に日々実践できるかが「本当に読んだ」といえるかどうかの分かれ目だ。
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