2013年8月11日日曜日

マンハッタン紀行 その1

夏休みをとって、上の息子(高校2年生)と二人でNYマンハッタンへ行ってきた。


デルタ航空のエコノミーで往復移動。
読書用のライトの照射位置が違って、隣の息子のボタン押さないとこちらが明るくならない(もう固定されていて自分では調整不能)。
座席はリクライニングしないし、食事は美味しくないし、窓際の席だったこともあり、久しぶりの13時間奴隷船状態。

地上10,000kmを時速900kmで移動。アラスカ経由なので、成田空港出たら北上していた。 途中日が沈むのかよく分からない日の入りがあったのは北極に近かったからか。
上から見ていても五大湖でかい。地上で見たら琵琶湖だって海みたいなんだから、間違いなく地上で見たら「海」だろう。 

 JFK空港の上を順番待ちで何度も旋回。30分位は旋回。
ダイハード2の舞台がここじゃなかったっけ?などと思い出して後日ググったところ、ダイハード2は原作ではJFK空港だが、映画はワシントンD.C.のダレス空港に変更されているのだそうだ。



JFK空港からはJTBツアーなので日本人のガイドさんがホテルまで送迎してくれた。
ガイドさんからの情報は非常に貴重。
>>>>>
マンハッタン賃貸は相場が月額3千5百ドル(ざっくり35万円)と高額。
NYの地下鉄は危ないと言われているが、マンハッタン内なら夜も地下鉄大丈夫。(これは深夜には結局乗らなかったが、乗ってみた感覚として男二人であれば確かに心配なさそうな感じ)
今のマイケル・ブルームバーグNY市長、年収1ドルで勤務。 道路工事は無駄と言ってはばからない。(嫌なら車に乗らなきゃいい。ECOだし、と言う理論)
元実業家(通信会社ブルームバーグ)でリーマンの後厳しかったNYCの財政を立て直した。
>>>>>



夕方17時ホテル着なのだが、まだ明るいし(NYはこの時期8時半頃まで明るい)、地下鉄を地球の歩き方等を参考に乗って、予約も取らずにブルーノートへ。
ジャズを聞いて、本場のステーキを食す。


ホテルはウォシュレットは当然無いが、歯ブラシもなし。
櫛もホテル設置は無し。
ホテルは部屋に金庫がない。というわけで貴重品は全て持ち歩き。





0 件のコメント: