2016年1月3日日曜日

『超一流の雑談力』

世の中には、どんどん使うべき「マジックフレーズ」なるものが存在していると思っている。
メラビアンの法則では、言葉自体はコミュニケーションにおいて大きな要素ではないとされているが、やはり人間は言葉でコミュニケーションをとる生き物。特に普段から一緒にいるメンバー間の普段のやり取りで、「どう言うか」は深層心理に働きかける意味でも非常に重要である。

という訳で時々そのマジックフレーズの新しいのを仕込むためにこういう本を読む。

◯ちょうどいい声の高さの目安は「ファ」か「ソ」の音。(思っているより高い高さで。)
特に電話は、対面でのコミュニケーションよりさらに声が低く聞こえる。対面時のトーンよりもさらにトーンを上げて、声量をいつもより大きくして話さなければならない。
◯あいずちの「さしすせそ」
さ:さすがですね
し:知らなかったです
す:素敵ですね
せ:センスがいいですね
そ:それはすごいですね
共通するのは、「相手の話しに価値がある」というリアクション。
◯目に力を入れない。目尻をやわらかくしたソフトな表情。おばあちゃんが孫の話しを聞いているときのようなスタンスを心がける。
慈愛の表情で参考になるは、ジャズピアニストのカウント・ベイシー
◯「なるほどですね」「そうですね」は会話を止めてしまうから、よくない相づち。
「何か特別な事をされているんですか?」
 会話を広げる、相手に気持ちよくなってもらう、お勧めの質問フレーズ。
◯理由を問う「なぜですか?」は会話の流れを止めがち
「なぜか」を考えるのは人間にとって大きな負担になるから。
また、言葉そのものが持つニュアンスとして「なぜ」という言葉には圧迫感があるから。
◯意見が食い違ったときには 「うかつでした!」でさらりと流す。
◯会話中、基本的に目線は相手の顔に向け続けるべき。ただし一つだけ、相手から視線をはずしていいタイミングがある。相手を褒める時。
相手からためになることを教えてもらったり、感動するような言葉をもらえたときに、目線を外して、独り言をつぶやくように感想を言って相手を褒める。
◯大事な話しをする前には少し間(0.5秒程度)を置く。

主に営業系もしくは上司に対するフレーズが多いが、いくつか早速使ってみよう。

0 件のコメント: