義父が脳梗塞で倒れてからはや3ヶ月経った。
先週末久しぶりに見舞いに行く予定だったのだが、長男が39℃の発熱ということで延期となり、本日日帰りで群馬県の藤岡まで行ってきた。
前回、見舞いにいってから早2ヶ月が経過している。
2ヶ月前の段階では、発する言葉も聞き取りづらく、左半身が麻痺しておりまっすぐに座ることが困難な状況であり、病院でリハビリを行うこととなっていた。
脳梗塞の発作前は、義父とは会えば酒を楽しく酌み交わすのが慣わしとなっており、「再び義父と酒が飲めるような日がくるといいなぁ」などと見舞いに行く前に考えていた。
見舞いにいってみると、発する言葉はしっかりとしており、右半身で体を支えることがうまくできるようになっていた。
たったの2ヶ月ですごい進歩だ。
恐らく非常に努力をしてリハビリに励んだのであろう。
妻と二人でその進歩に対する感動を分かち合った。
会うなり「一緒に酒が飲めなくてすまないね。」と義父。
自分はそんなに酒飲みではありませんよ、と思いながら泪がちょちょぎれた。
義父は温泉に入りたがっているので、次なる目標は義父と一緒に温泉に行くことである。
早くよくなって欲しいものだ。
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