2009年1月18日日曜日

諸々のこと

妻の希望により、飼っていた金魚を手賀沼の支流に放流した。
飼育手間が理由である。
私や子どもが代わりに世話するという話もしたのだが、そもそも金魚の世話を考えることが心理的に負担であるということであり、やむなしとの話になった。
また、毎年借りていた市民農園の更新についても行わないことになった。
理由は、たくさんとれた時の野菜の処理が負担であること、私を週末畑作業に行かせるように時間を調整するのが負担であること、だそうだ。
どちらも対応策を講じる提案をしたが、「心理的に負担だ」という一言でやむなしということになった。
夜に下の子どもが熱を出した。
午前中のビーバースカウトで凧揚げをしたことが原因とされて、暖かくなるまでビーバースカウトはお休みすることとなった。

我が家の活動がどんどん縮小している。
抗がん剤の時期だけなのであろうが、マインドが縮小してしまっている。
以前であれば相談して協議してきたことについても、「心理的に負担である」という一言が金科玉条のようになってしまっている。

やはり癌との闘いは家族全員で臨む必要があるということか。

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