秋田に行って竿燈祭りを見てきました。
秋田竿燈まつりとは毎年8月3日〜6日まで秋田で行われる東北三大祭りの一つです。
重さが50kgにもなる、46個の提灯がついた竹竿を手だけでなく、頭や腰にのせてバランスを保つというものです。
提灯には各企業の名前が出てたりするので、倒さないように交替しながら続けていくのですが、結構バッタリと倒れたりします。(見ている側からすると、倒しちゃっていいのかな〜なんて思っちゃいますがしょうがないんでしょうね。)
中の明かりは全てろうそくらしく、何度も倒れている竿だと、明かりがほとんど消えちゃったりしていて面白いです。
小さい頃に一度みたきりだったので、うん十年ぶりに見ることができました。
北都銀行さんの関係で、下の子供は小若という通常よりも小さな子供用の竿燈を実際にやらせてもらえたりしました。
地元の子供は凄く上手な子もいましたが、結構難しいみたいです。それこそバタバタ倒してました。
秋田には竿燈祭りの会場となる「竿燈大通り」なるものがあるのですが、結構通りに面して空き地が多くありました。
祭りの時には素敵な屋台村となっているのですが、普段はそんなに空き地が多くて大丈夫なのだろうかと思ってしまいました。
地方経済は東京からみるのよりも厳しいのかもしれません。
結構東北に来ているようで、実は東北三大祭りはほとんど見ていなかったので、ねぶたと七夕も頑張っていこうかしら。
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