初台のICC(NTTインターコミュニケーション・センター)で同志社女子大の上田信行先生が展示監修を行うということで行ってきました。
今回の展示でICC側からのお題が「ワークショップを行わずに”活動”を展示できないか」という難しいお題だったそうです。
上田先生の構想では、メタ”メタ認知”ということで”Learning about 'Learning about Learning'"がリーフレットのテーマとなりました。
会場ではメタフロアが設置され、自分も参加していた下階で行われている活動を上から見ることができるようになっています。
会場の中には色々なアーティストの展示が行われているのですが、展示期間中も観客の動向をアーティストがみて、ドンドン展示内容が進化していくようになっているそうです。
最初に見に来た人と、終わりに見に来た人では展示内容が違うなんていいのかしら、と思うようでは頭が固いということなのかも知れません。
ICCは常設展示もあります。
通常こちらは有料らしいのですが、夏休み期間は無料ということで家族連れが結構きていました。
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