2010年12月27日月曜日

餃子小舎

柏にオリジナル色豊かな餃子屋があると聞いて、家族で行ってきた。
やはりその豊富なメニューには圧倒!
http://gyoza-goya.jp/menu.php

もちろんメニューの好みにもよるのだが、味も美味。
メニュー毎に、醤油タレなのか、マヨネーズダレなのか、はたまたそのままが良いのかの評価表があるのがとても親切(というか、いちいち説明してられないからなんでしょうな)。

「炎の激辛餃子」というハバネロ・ワサビ・マスタード・カレー・キムチ・豆板醤の入った6種類の激辛餃子が一皿で楽しめるメニューがあるのだが、これは一人で完食するとお店に名前が張り出される。
最初にウォッカのフランベルがあったりする(辛そうに感じるという趣旨以外あまり意味はないらしい)。
たまたま隣の人(実は神保町では30倍カレーを平気で注文するような人だったらしい)が額に汗しながら完食して名前を刻んでいた。
子供が食べたがっていたのだが、さすがにやめさせた。ただしい判断であった。(そんなに辛いとするとフォローしきれん)

「餃子パフェなる、名前だけ聞くとちょっと引いてしまうようなメニューもあり、チャレンジャーとしてはこちらを挑戦。
食べてみて、「・・・普通の餃子の皮と違う皮ですね?」と通ぶって聞くと「皮は全部一緒です」とのこと。
中身とソースで味が全く変わるという餃子の特性を活かしたメニューでした。

オリジナル餃子セットだと530円でそれなりにお腹がふくれるはず。
しかしながら、色々なオリジナル餃子を食べてみたくて、ひたすらオリジナル餃子やらデザートだけを注文し続けるという戦略ミスにより、ランチだというのに結構な金額になってしまった。トホホ・・
でも後悔はなし。

有名なホワイト餃子ともすぐなので、吉鳳園の点心餃子と合わせて、柏餃子のハシゴルートができそうな気がした。

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