2009年5月4日月曜日

ヴィレッジヴァンガード

ヴィレッジヴァンガードの外においてあったガチャガチャを子供がやったらお金が詰まってしまいました。
店員さんを呼んだら若いお兄さんが出て来たのですが、「詰まってますね。すみませでした。」と謝罪した後、
「お詫びにどれでも選んでいいですよ」
ご存知の通りガチャガチャは何がでてくるかで価値は桁違い。
子供は大喜びでお目当ての品をゲットしてました。
ヴィレッジヴァンガードは店ごとに仕入れやらPOPに裁量を持たせていると聞いています。
細かいようなことですが、店員が裁量を与えていなかったら単にお金のつまりを直して終了だったと思います。
従業員全員に20万円までの裁量権を持たしているリッツ・カールトンに限らず、ヴィジョンを共有した自律的な組織であれば、現場が裁量権を持つような組織づくりは大切だと思いました。

ちなみに、その後ヴィレッジヴァンガード店内で。
色々とネタ元に難ありということで回収が始まっているディズニーランドの心温まる話集の『最後のパレード』のPOP。
さすがです。
思わず購入してしまいました。

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