2012年11月25日日曜日

Good Design Exhibition 2012

グッドデザイン賞の受賞作品展示会を見てきた。
昨年度までは受賞前の作品が展示されていて、その展示を審査員が見て受賞作品を決めるということで展示にも力が入っていたが、今年は受賞した作品の展示ということもあり非常にシンプルな感じがした。
(「映像も流すべきだったね」などという企業担当者の声が聞こえてきたりで、どこまでシンプルにすれば良かったのか、各企業担当者も手探りだった部分はあったようだ。来年はまた展示のレベル感があがるのかも知れない)

サムスンやLGといった韓国企業の受賞も多く、勢いを感じた。
親子連れで来ていた子供が「あっ、サムスンだ!」と言って駆け寄って製品を見ていた。
彼らに取っては「サムスン」は韓国という外国の企業ブランドではなく、既に身近なブランドだということだ。

製品と供に展示されている映像を始めから終わりまでビッチリVTRに納めている女性がいて、「デザインを参考にする」というレベルを超えた執念を感じた。
最新のデザインを取り入れることで、デザインも「すぐに真似される」時代となっているということだ。
韓国や中国に対して、日本人が感じる「脅威」や「二番煎じ感」というものは20年程前に欧米が日本に対して感じていたものそのものかもしれない。


隣の会場では別展示を設営中。
扉オープンだったので覗かせてもらう。
クレーンを入れて設営できちゃうということは、
ちょっとしたプレハブ住宅は工程次第では設営できちゃうということ。
でも、隣で展示しているんだから、ちゃんと扉は閉めておかないとね。


LG社のOLED TV。薄い!!


NikeのFuel Band。
写真映りが悪いが、デザインはcool。


リコーさんのスペース不要なプロジェクター。
これ、実は下から映写してる優れものです。


消音ギター。デザイン的にも◎。


ネット上ではあまり評判がよくない
「パナソニックのスマート家電」のひとつ。
このパン焼き機のデザインなんて秀逸なんだけどなぁ。


ゴミ拾いトングをデザインしたもの。
こういう古典的かつ実用的なものを、
デザインで使いやすくすることこそ
「デザイン」の真価な気がする。


Roccaというカードゲーム。
やり方等まで把握できなかったが、デザインだけで何やらワクワクする。


YKKさんのエクセラカーブ。
「ありそうでなかった」モノを技術で実現する素晴らしさ。
これを利用した具体的な素敵な製品もあったら、更に良かったかも。


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