開国博Y150を見て来ました。
とはいえ、仕事の打ち合わせ後で時間もなかった(もう日が暮れそうだった)ので、椿昇さんのアート作品がある象の鼻テラス、横浜市にお勤めの方からのお勧めの「横浜ものがたり」、見たかったフランス、ナントのアート集団『ラ・マシン』による巨大クモのパフォーマンスなどを見て来ました。
椿昇さんといえば、以前横浜アートトリエンナーレで巨大バッタをインターコンチネンタルホテルに這わせた(?)アーティストです。
今回のテーマは「象」。今回は前回のバッタと異なり、本当の象よりもちょっと小振りの作品でした。
「横浜ものがたり」は、コロッケがペリー提督、岩崎弥太郎他、横浜に携わった色々な人に演じるというもので、当時の熱い想いが伝わってくる感じでとても良かったです。
巨大クモは実は名前があって「ラ・プリンセス」というそうです。名前は可愛らしいのに対して、印象は『20世紀少年』の巨大ロボットみたいでした。(夜見たからかしら)
事前にアナウンスはあるものの、すごい量の水煙をまき散らします。
周りで見ているお客様で怒り出す人がいないのが不思議なくらいで、アートを好きな人は寛容性が高いのか、と変な関心の仕方をしました。
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