2008年12月11日木曜日

退院前夜

昨日見舞いに行ったときに、腸の吻合漏れを確認する管がとれて晴れ晴れした顔をしていたが、今日はがんセンター患者のアイデンティティである点滴セットも無くなっていた。
すっかり普通の感じに戻っており、入院直後のようなスタスタ歩きもできそうであった。
お通じも出たらしい。
しばらくは食事に気をつけながら生活をする必要があるが、ひとまず無事退院できそうである。

通常の病気であればめでたしめでたしであるが、そうならないのが癌という病気である。
病理検査の結果は12月24日である。
サンタクロースはくるのであろうか。

0 件のコメント: